青宮ゲミ日記

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【おすすめアニメ】ONE OUTS〜圧倒的頭脳〜

こんにちは、青宮ゲミニです。

 

今回は圧倒的頭脳の持ち主が主人公であるONE OUTSについて紹介していきます!

 

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感想

ワンナウト契約(ワンアウトで500万円、1失点で5000万円という契約)をして、一つOUTを取るごとに給与が入る仕組み。このアニメを見て、こいつキチガイだと始めに思いました。頭が良すぎるだけでなく、自分の頭を信じてそれを実行できる!また、相手を読む能力、だます能力が圧倒的!自分を舐めている人達に真正面からぶつかって、実力でそれブチ破るのが痛快!!あと、いい感じに敵が悪役になっていて快く応援できる!(笑)

 

ストーリー

1999年、プレーオフシーズン。長年に渡ってプロ野球チーム「埼京彩珠リカオンズ」に所属する天才打者・児島弘道は、一度も優勝経験がなく、優勝に必要な何かを探すため沖縄で自主トレーニングに励んでいた。そこで児島は、賭野球「ワンナウト」で無敗を誇るピッチャーであり、天才勝負師の渡久地東亜と出会う。1度目は完敗したものの、リベンジのワンナウト勝負の末、捨て身で勝利をもぎ取った児島は渡久地にリカオンズ優勝を要求し、彼は敗者としてこれを引き受ける。

万年Bクラスの弱小球団であるリカオンズに入団した渡久地は、オーナーの彩川恒雄に、完全出来高制の年俸契約「ワンナウツ契約」を提示する。球団売却のために黒字幅を大きくしたい彩川は、明らかに投手側に不利な契約を快く引き受ける。しかし、彩川の予想とは裏腹に渡久地は類稀なる勝負感と制球力で、三振の山を築き、億単位の推定年俸を稼いでいく。

 

登場人物

・渡久地 東亜(とくち トーア)

派手に逆立てた金髪がトレードマークで、体つきは細身で目つきは鋭く顎は尖っている。常にクールでふてぶてしく、他人を見下したような言動が多い。また、ギャンブルで天賦の才能を持っている。

 

・児島 弘道(こじま ひろみち)

リカオンズの不動の4番で、二回の三冠王を含む、数々のタイトルを手にし、長きにわたって球界を牽引してきた国民的な大打者。しかし、その経歴に反し、プロ生活21年で優勝経験は未だになく、「不運の天才打者」と呼ばれている。温厚な性格で野球に真剣。

 

テレビ放送時期

2008年10月〜2009年3月(全25話)

 

今まで、頭脳戦をしっかり見たことがない人が見ると、圧巻でビックリすると思います。